ゆうきの「妙高 雪中貯蔵米」は2024年より発売開始予定です!
新たなお米の革命がやってきました!
「雪室」と呼ばれる天然の雪を活かした革新的な保管方法により、新米に近い味わいを楽しむことができます。
いつでも最高のおいしさを求める方に、ぜひお試しいただきたい逸品です。
今秋収穫分の新米を蓄え、販売は2024年春頃を予定しています。
雪中貯蔵米で新しいお米の魅力を体験してください。
雪中貯蔵庫(雪室)は自然の雪を利用した保冷倉庫で、1年を通して一定の温度・湿度を維持する事が出来ます。
妙高は言わずと知れた豪雪地帯。冬の間の積雪をこの貯蔵庫にたっぷり蓄えておきます。そして、秋に収穫した新米をこの雪中貯蔵庫で保管します。
弊社の雪中貯蔵庫では送風機を用い、お米保管に最適な環境である温度5℃~7℃・湿度70%~80%を維持できるようコントロールすることが可能です。
通常の電気式保冷倉庫では、6月を過ぎるとお米の風味が次第に失われてしまうと言われていますが、雪の力を借りた雪中貯蔵米は新米に近い食味を長くお楽しみいただけます。
それは電気式保冷倉庫には避けられない振動がお米に与えるストレス。しかし、雪中貯蔵米ならその心配はありません。静寂な雪室の中でお米は安心して低温保存され、風味や食感を損なうことなく維持することが可能です。
また、雪中貯蔵米は環境にも優しい選択です。電気をほとんど使用しない設備でお米を保管するため、エネルギー消費を大幅に削減します。地球にやさしい選択をすることで、おいしいお米を楽しむ一環として、環境保護に貢献できるのです。