有機栽培の自然循環型農業
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斐太の里だより ゆうきの出来事

妙高斐太の里だより [H24年5月立春号]

 ここ、斐太の里にもようやく遅い春が訪れました。見上げる雪の壁もすっかり消え、例年より3週間遅れの春作業がやっと始まりました。この遅れが今年の米作りにどう影響してくるのか…。 7月に入っても田植えをしているかも…。次回の斐太の里だよりをお楽しみに
うずうず… 4月19日 今年初めてのすじまき。社長もじっとしていられません。



〜お米の保管について〜

これからの季節は気温の上昇や湿度が高くなるにつれお米に虫やカビが発生しやすくなります。 最後までおいしくお召し上がりいただくための保管方法のポイントです。

1.お米の保管はできるだけ風通しの良い暗所に置く(カビの発生を防ぎます)
2.温度は虫が発生しにくい20℃以下に保つ(冷蔵庫の野菜室位の温度が良いです)


メイガ(写真・左)
お米につきやすい蛾の
仲間です。
梅雨の時期から多く発
生します。

虫の発生したお米を食べても問題はありませんが、 お米を袋から出して日干しをするか、研ぐ回数を増やすなどして虫に食べられたお米と虫を取り除いてお召し上がりください。
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